〈木とともに人ととも〉にから『木とともに人とともに』『空』
〈信じる〉から『ふるさとの星』のパート練習と全体の合わせを行いました。

合わせの練習では指揮や他パートとの息を合わせること、特に今回は
指揮がどの拍を表しているのか、を理解して歌うことが大事だと感じました。

パート練習の時も姿勢を良くすべきだとの指摘がありました。


余談ですが私が中学生の頃に三善 晃さん作曲のものではない『ふるさとの星』を
きいたことがあります。前者がワルツ調なのに対し（あくまで個人的なイメージです）
こちらは宇宙戦艦ヤマトを彷彿させる曲であり全く違って面白いですね。

〈アルトパートリーダー〉

今日は卒団式曲の中から、「譚」、「ばら・きく・なずな」、「手紙」、「Pseudo-Yoik」、「O Magnum Mysterium」の5曲を練習しました。
合わせ練習では同じ動きをするパート毎にまとまったり、同じパートの人が両隣にいないように並んでみたりと工夫をして練習し、自分以外のパートを意識して歌うことができたと思います。
音がきちんとはまるととても気持ちいいですね。

音取りから表現をつけていく段階へと進み、練習は順調に進んでいます。
このメンバーで歌えるということを楽しみながら練習していけるといいですね。

（ソプラノパートリーダー）

今日は6月にある関東大学合唱連盟の定期演奏会で歌う『木とともに 人とともに』から「空」を主に練習しました。

この曲は半音進行や、難しい跳躍もありますが、練習を重ねていくうちにだんだん慣れていっている気がします。こまめに音とりをし直して音をより確実なものにしていきたいですね。

合わせ練習では、スピードを落とすところ、止まるところの確認もしました。曲の雰囲気作りに大きく関わってくる大事なところです。この曲はピアノ伴奏もあって、それと合わせなくてはならないのも難しいところです。いざ伴奏と合わせる時になってあわてないように、まずはSATBの4パートでしっかりと合わせておきたいですね。

また、今日は埼玉大学の前期試験の合格発表日でした。新歓の準備も着々と進んでおります。新入生の皆さん、私たちと一緒に歌いませんか？興味のある方はHOMEのメールフォームからどうぞ！

(学生副指揮者)

更新が滞っておりました。大変申し訳ございません。
新勧時期も近いので、これからはコンスタントに情報を発信できるよう努めてまいりたいと思います！


さてこの日は、卒団式曲の練習と、関連の練習をしました。

卒団式曲では
・O magnum　mysterium （Lauridsen作曲）
・待ちぼうけ
・手紙

を練習しました。
O magnum mysteriumでは和音がきれいにはまり、荘厳な響きが鳴りました。


また、関連の各大ステージで演奏する『木とともに人とともに』から
1曲目の「木とともに人とともに」を練習しました。
終盤のテンポの変化や、ブレスなどを打ち合わせしながら練習しました。


（学生指揮者）

本日も練習でしたが、先週の練習を振り返り。

2/24(月)
卒団式の曲の一つである「譚」と最早合唱団の愛唱曲の「待ちぼうけ」の練習。

「譚」は低声が特にdiv.が激しく苦労していましたが、最終的になんとか流せるまでに。
三度五度の平行移動の応酬をどのように感じ、こなしていくかがカギになっていきそうですね。

出版されていない楽譜なので、大事にしたいですね。

その片手間で(?)待ちぼうけを。
もう、楽しく歌いました。


2/27(木)
こちらも卒団式曲の「偽ヨイク」と「O magnum mysterium」を音取り、通しをしました。
雰囲気としては真逆の曲でしたが、無事に合わせられました!!

もう三月、今年度も有終の美を迎えましょう！！