2013/12/25 (Wed) 22:17
遅ればせながら、メリークリスマス!
12月21日は彩の国さいたま芸術劇場にて第56回定期演奏会を行いました。
直前のリハーサルでも正直不安は拭えない出来だったのですが、
本番での演奏は指揮者もびっくりの(笑)素晴らしい演奏でした。
去年は5年ごとの記念定期演奏会で割愛した2.5ステを敢行しました。
2.5ステとは第2ステージと第3ステージの間の休憩で、その年流行った曲に合わせて踊るというものです。
今年は有志でAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を踊りました。
ソロパートを踊る一年男子。熱演です。
また、第3ステージは「SUCオーケストラ」なる楽団に扮してクラシックの名曲を再現。
埼玉大学合唱団の定演によって引き起こされた(!)渋滞で楽器が届かないという非常事態に直面したSUCオーケストラの団員たちが、機転を利かせてヴォカリーズで器楽曲を演奏する――という趣向でした。
3曲目の「威風堂々」の後、一区切り入れてアンコールの体で4曲目「Name that tune」を演奏する演出だったのですが、「威風堂々」で指揮者が腕を下ろさないうちに自然に拍手喝采が起こったのが印象に残りました。
常任指揮者アンコールでは第4ステージ「静かな雨の夜に」にちなみ、同じく作詩:谷川俊太郎・作曲:松下耕による「信じる」を、学生指揮者アンコールはクリスマスシーズンにちなんで「もみの木」をドイツ語と英語で演奏しました。
演奏会終了後のおまけとしてロビーコール(ロビーでラフに演奏する)を行ったのですが、その際に知らない人からも「感動しました」「これからも頑張ってくださいね」と声をかけられて、学指揮は感激することしきりでした。
演奏会終演後は北与野でレセプションパーティーを行いました。
OB・OGの方も大勢駆けつけてくださり、和やかなパーティーでした。
関係者の皆様、そして演奏会に足を運んでくださったお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。
今年度は一区切りつき、徐々に新しい運営体制に移行していきます。
合唱団を守り、合唱文化を守りたい。熱い思いを胸に、合唱団は新しいステージへ。
これからも埼玉大学合唱団をどうぞよろしくお願いします。
(学生指揮者)
12月21日は彩の国さいたま芸術劇場にて第56回定期演奏会を行いました。
直前のリハーサルでも正直不安は拭えない出来だったのですが、
本番での演奏は指揮者もびっくりの(笑)素晴らしい演奏でした。
去年は5年ごとの記念定期演奏会で割愛した2.5ステを敢行しました。
2.5ステとは第2ステージと第3ステージの間の休憩で、その年流行った曲に合わせて踊るというものです。
今年は有志でAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を踊りました。
ソロパートを踊る一年男子。熱演です。
また、第3ステージは「SUCオーケストラ」なる楽団に扮してクラシックの名曲を再現。
埼玉大学合唱団の定演によって引き起こされた(!)渋滞で楽器が届かないという非常事態に直面したSUCオーケストラの団員たちが、機転を利かせてヴォカリーズで器楽曲を演奏する――という趣向でした。
3曲目の「威風堂々」の後、一区切り入れてアンコールの体で4曲目「Name that tune」を演奏する演出だったのですが、「威風堂々」で指揮者が腕を下ろさないうちに自然に拍手喝采が起こったのが印象に残りました。
常任指揮者アンコールでは第4ステージ「静かな雨の夜に」にちなみ、同じく作詩:谷川俊太郎・作曲:松下耕による「信じる」を、学生指揮者アンコールはクリスマスシーズンにちなんで「もみの木」をドイツ語と英語で演奏しました。
演奏会終了後のおまけとしてロビーコール(ロビーでラフに演奏する)を行ったのですが、その際に知らない人からも「感動しました」「これからも頑張ってくださいね」と声をかけられて、学指揮は感激することしきりでした。
演奏会終演後は北与野でレセプションパーティーを行いました。
OB・OGの方も大勢駆けつけてくださり、和やかなパーティーでした。
関係者の皆様、そして演奏会に足を運んでくださったお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。
今年度は一区切りつき、徐々に新しい運営体制に移行していきます。
合唱団を守り、合唱文化を守りたい。熱い思いを胸に、合唱団は新しいステージへ。
これからも埼玉大学合唱団をどうぞよろしくお願いします。
(学生指揮者)
PR
Comment